2022年10月11日
車のキャリア費用を節約したい問題
自家用車がボロくなったので、買い替えることにしました。
中古車サイトを眺めて、車種を決定します。50代最後の車選びです。多分。
見た目は普通のハッチバック車。
釣りに使うための最低限の積載性を確保した上で、なるべくコンパクト。
そして安全性、燃費、あと運転がラクそうな車種に決定しました。
車種が決まったらまずは、これを購入。
THULEの車種別取付キットです。
今回の車は輸入車なので、対応しているキャリアはTHULEのみ。
そして車種別取付キットも存在するのが解りましたが、中古車サイトでもあまり在庫のない売れていない車種です。
車を購入してからやっぱりこの車用の取付キットは在庫ありませんでしたでは済まない部品なので、先に現物を入手しておきます。
これで安心して車を購入できます。
今回はカーセンサーを通して、遠くのディーラーさんから直接購入しました。
今や車もポチる時代なんですね。
そんな事情なので、車庫証明は自分で取りました。
ネットでちょっと調べてやってみたら、意外と簡単でした。
契約から1ヶ月ほどで車が届くことになったので、今まで使っていた車からキャリアを外します。
さて、キャリアのフットです。
今回の車はルーフレールがないので、THULEのフットはノーマルルーフ用の7105が適合します。
THULE7105は旧型TH754のニューモデルです。
そしてTH754は旧型TH750のニューモデルであり、754と750は互換性があるようです。
ってことは、旧型で安くなっているTH754やTH750が、2万円オーバーの7105の代替としても使えるのでは???。
がしかし。
最近の車種別取付キットは、旧型のフットに適合しません。
754,750に適合する車種別取付キットは、ゴムがこんなカタチ。
凹みたいな形です。
今回購入した車種別取付キットはこのカタチ。
7105専用の形状になっているのです。
ここ数年のTHULE車種別取付けキットは、ほとんどこの形になっているので、必然的に7105を買うしかないのです。
これがTHULEのじゃんじゃん買い替えろ戦略です。
ではせめて、バーだけは転用したい。我が家の物置にはTHULEのエアロバーがゴロゴロ転がっています。
バーもスクエアから始まってエボだのなんだのとたくさんのバリエーションがあります。
7105に適合するバーは何種類かありますが、説明書を見ると自分が今まで使っていて数本所有している「エアロバー」が含まれません。
中古市場にたくさん余っている(多分)エアロバーを対応表に載せないのも、THULEの作戦なのか??
しかし、エアロバーと併売されて兼用で使用できていた、元祖のスクエアバーは適合するみたい。
届いたTH7105を手持ちのエアロバーはめてみると、ちゃんと使えるようです。
車が届きました!。
フットのセット寸法はプロバー、スライドバーの数値を利用してみます。
バーとフットの組立て完了。
キャリアの取付け位置ですが、今回の車は合わせる穴がありました。
ここに取付金具を差し込みます。
7105付属のトルクレンチで締め付けたら、完成。
日本のTHULE代表とも言われる谷川屋さんの動画が解りやすいです。
ついでにルーフアンテナ。
標準で30cmくらいの長いのがついてます。
外して、短いのに交換しました。
準備もできたので、3連休中日の日曜にカヤックで出ました。
結果、アオリイカの顔は見れたものの。
早朝から続く強風に辟易してしまい、早めの撤収。
3時間35分、6.6kmの移動でした。
。
中古車サイトを眺めて、車種を決定します。50代最後の車選びです。多分。
見た目は普通のハッチバック車。
釣りに使うための最低限の積載性を確保した上で、なるべくコンパクト。
そして安全性、燃費、あと運転がラクそうな車種に決定しました。
車種が決まったらまずは、これを購入。
THULEの車種別取付キットです。
今回の車は輸入車なので、対応しているキャリアはTHULEのみ。
そして車種別取付キットも存在するのが解りましたが、中古車サイトでもあまり在庫のない売れていない車種です。
車を購入してからやっぱりこの車用の取付キットは在庫ありませんでしたでは済まない部品なので、先に現物を入手しておきます。
これで安心して車を購入できます。
今回はカーセンサーを通して、遠くのディーラーさんから直接購入しました。
今や車もポチる時代なんですね。
そんな事情なので、車庫証明は自分で取りました。
ネットでちょっと調べてやってみたら、意外と簡単でした。
契約から1ヶ月ほどで車が届くことになったので、今まで使っていた車からキャリアを外します。
さて、キャリアのフットです。
今回の車はルーフレールがないので、THULEのフットはノーマルルーフ用の7105が適合します。
THULE7105は旧型TH754のニューモデルです。
そしてTH754は旧型TH750のニューモデルであり、754と750は互換性があるようです。
ってことは、旧型で安くなっているTH754やTH750が、2万円オーバーの7105の代替としても使えるのでは???。
がしかし。
最近の車種別取付キットは、旧型のフットに適合しません。
754,750に適合する車種別取付キットは、ゴムがこんなカタチ。
凹みたいな形です。
今回購入した車種別取付キットはこのカタチ。
7105専用の形状になっているのです。
ここ数年のTHULE車種別取付けキットは、ほとんどこの形になっているので、必然的に7105を買うしかないのです。
これがTHULEのじゃんじゃん買い替えろ戦略です。
ではせめて、バーだけは転用したい。我が家の物置にはTHULEのエアロバーがゴロゴロ転がっています。
バーもスクエアから始まってエボだのなんだのとたくさんのバリエーションがあります。
7105に適合するバーは何種類かありますが、説明書を見ると自分が今まで使っていて数本所有している「エアロバー」が含まれません。
中古市場にたくさん余っている(多分)エアロバーを対応表に載せないのも、THULEの作戦なのか??
しかし、エアロバーと併売されて兼用で使用できていた、元祖のスクエアバーは適合するみたい。
届いたTH7105を手持ちのエアロバーはめてみると、ちゃんと使えるようです。
車が届きました!。
フットのセット寸法はプロバー、スライドバーの数値を利用してみます。
バーとフットの組立て完了。
キャリアの取付け位置ですが、今回の車は合わせる穴がありました。
ここに取付金具を差し込みます。
7105付属のトルクレンチで締め付けたら、完成。
日本のTHULE代表とも言われる谷川屋さんの動画が解りやすいです。
ついでにルーフアンテナ。
標準で30cmくらいの長いのがついてます。
外して、短いのに交換しました。
準備もできたので、3連休中日の日曜にカヤックで出ました。
結果、アオリイカの顔は見れたものの。
早朝から続く強風に辟易してしまい、早めの撤収。
3時間35分、6.6kmの移動でした。
。
この記事へのコメント
納車おめでとうございます!
ついこの前に車を買われたような気がします。
時間が過ぎるのが早過ぎですね・・・。
ついこの前に車を買われたような気がします。
時間が過ぎるのが早過ぎですね・・・。
Posted by lce2 at 2022年10月11日 10:17
>lce2さん
もう買い替えたの?と結構言われたんですけど、5年経ってるんですよ。
今回の車も5年落ちの中古車ですが、進歩した安全性能に戸惑っております。
もう買い替えたの?と結構言われたんですけど、5年経ってるんですよ。
今回の車も5年落ちの中古車ですが、進歩した安全性能に戸惑っております。
Posted by チョッコー at 2022年10月11日 11:54